筒井町天王祭の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、全日程—参考、見どころ3選(❶市指定有形民俗文化財の「神皇車(じんこうしゃ)」❷市指定有形民俗文化財の「湯取車(ゆとりぐるま)」❸「人形囃子」とともにからくり人形実演。)、曳行図と交通規制、駐車場、まとめ」まで掲載しています。
では、筒井町天王祭について、詳しく紹介していきますね。
Contents
筒井町天王祭の最新情報&概要。
<祭りの重要情報>
筒井町天王祭の日程は、
●毎年5月31日~6月2日に予定されています。
●最新情報—追跡中
詳細は以下にまとめておきました。
日程 | ●毎年5月31日~6月2日予定されています。 ※雨天中止 <昨年参考> 1日目[宵 祭]19:45~22:00 2日目[本 祭]11:45~22:00 3日目[千秋楽]10:00~22:00 |
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会場 | 東区筒井町商店街及び周辺、無料 |
電話番号 | 東区山車まつり振興会 090-3154-1928(野崎様) |
地図 | 愛知県名古屋市東区 |
アクセス | <電車の場合> ・地下鉄桜通線「車道」駅下車10分程度 <車の場合> ・名古屋高速都心環状線、東片端JCTから2km |
一度、筒井町天王祭の一員として、お祭りに参加してみませんか?
お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。
皆さんが感じる「三大御利益」…。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。
そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「筒井町天王祭」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
筒井町天王祭の見どころ動画。
筒井町天王祭の素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
※筒井町天王祭 初日の二輌曳き、からくり披露の17分54秒の動画です。
どうですか、さらに筒井町天王祭の雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
筒井町天王祭の「全日程」。
【宵祭】
<神皇車>
19:45、曳き出し
20:00、各町内曳行
21:00、出会い<からくり披露>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
<湯取車>
20:00、曳き出し
21:00、出会い<からくり披露>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
【初日】
<神皇車>
13:30、出会い
↓ 湯取車町内曳行
16:00、桜通車道<からくり披露>
16:30、曳き分かれ
17:45、各町内曳行
18:00、休憩
19:10、灯入れ(ちょうちん取り付け)
19:30、曳き出し
20:15、宵の二輌曳き出会い
20:30、湯取車町内曳行<からくり披露>
21:00、出会い<からくり奉納>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
<湯取車>
11:00、物部神社<からくり奉納>
12:00、休憩
13:00、曳き出し
13:10、各町内曳行
13:30、出会い
↓ 湯取車町内曳行
16:00、桜通車道<からくり披露>
16:30、曳き分かれ
17:45、休憩
18:30、灯入れ(ちょうちん取り付け)
19:10、曳き出し
19:30、各町内曳行
20:15、宵の二輌曳き出会い
20:30、湯取車町内曳行<からくり披露>
21:00、出会い<からくり奉納>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
【楽日】
<神皇車>
10:15、出会い
11:00、徳川園山車揃え<からくり披露>
12:30、休憩
13:55、出発
↓ 神皇車町内曳行
17:45、曳き分かれ
18:00、休憩
19:00、灯入れ(ちょうちん取り付け)
19:30、曳き出し
21:00、出会い・千秋楽<からくり披露>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
<湯取車>
10:00、各町内曳行
10:15、出会い
11:00、徳川園山車揃え<からくり披露>
12:30、休憩
13:55、出発
↓ 神皇車町内曳行
17:45、曳き分かれ・休憩
19:00、灯入れ(ちょうちん取り付け)
19:30、曳き出し
21:00、出会い・千秋楽<からくり披露>
21:30、曳き分かれ
22:00、蔵入り
筒井町天王祭の「見どころ3選」。
それでは、筒井町天王祭の「見どころ3選」を紹介させていただきますね。
筒井町天王祭の「みどころ3選」はこれです。
❶市指定有形民俗文化財の「神皇車(じんこうしゃ)」。
❷市指定有形民俗文化財の「湯取車(ゆとりぐるま)」。
❸「人形囃子」とともにからくり人形実演。
では、一つ一つ丁寧に紹介していきます。
❶神皇車(じんこうしゃ)。
神皇車(じんこうしゃ)は、
●文政7年(1824)に旧広井村新屋敷で三之丸天王祭の見舞車として作られた山車であります。
●明治20年に当時の筒井町が購入し、屋根、高欄部分が朱色に塗られ、水引幕は白地、大幕が青地と彩りが鮮やかな山車になりました。
❷湯取車(ゆとりぐるま)。
湯取車(ゆとりぐるま)は、
●万治元年(1658)に東照宮祭礼車として、中区旧桑名町で造られました。
●天保2年(1831)に当時の情妙寺前へ譲られ現在にいたっているもので、現存する山車の中で最も古い歴史をもっているそうです。
❸からくり人形実演。
❶神皇車(じんこうしゃ)のからくりは。
神功皇后が三韓の戦におもむかれる時、海上に龍神が現れて金玉を海上に投げ、波が静まったという故事に基づいた内容を演じます。
とくに、舞を踊った巫女が、鬼面をかぶるをともに、錦の衣装に早変わりをし龍神に変身する様は圧巻です。
❷湯取車(ゆとりぐるま)のからくりは。
からくりは、巫女が湯取り神事を行う様を演じます。湯立(ゆたて)を行う巫女が両手に持った笹で釜の中をかきまわすと、
湯気の象徴として「湯の花」と呼ばれる白紙の細片が釜から吹き上がる場面は見ごたえがあります。
筒井町天王祭の曳行図と交通規制。
行われた筒井町天王祭の曳行図が
公式ホームページに掲載されていましたので、参考に付けておきますね。→それがこちら
筒井町天王祭の曳行図と交通規制は、発表をされていません。
新しい情報が入り次第、追記していきますね。
筒井町天王祭の駐車場を紹介。
筒井町天王祭では、駐車場が少ないです。
よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。
筒井町天王祭に近い駐車場をまとめました。
NO.1
駐車名 | 名鉄協商筒井2丁目 駐車場 |
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住所 | 愛知県名古屋市東区筒井2丁目4 |
時間 | 24時間 |
台数 | 20台 |
料金 | 全日:20分 (00:00 – 24:00) 100円 最大料金: 全日 (入庫より24時間まで) 500円 全日 (20:00 – 08:00) 300円 |
地図 |
NO,2
駐車名 | 名鉄協商パーキング筒井3丁目第4 |
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住所 | 愛知県名古屋市東区筒井3丁目2 |
時間 | 24時間 |
台数 | 14台 |
料金 | 全日:30分 (08:00 – 18:00) 100円 全日:60分 (18:00 – 08:00) 100円 最大料金: 全日 (入庫より24時間まで) 600円 全日 (18:00 – 08:00) 300円 |
地図 |
筒井町天王祭のまとめ。
いかがだったでしょうか?
筒井町天王祭の全容について紹介しました。
筒井町天王祭の時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「筒井町天王祭」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「筒井町天王祭」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。