天神祭奉納花火大会の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「見どころ画像、重要情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、特別観覧席、観覧場所紹介、歴史、天神祭りのサイト紹介、他の花火大会も情報比較、まとめ」まで掲載しています。
それでは、天神祭奉納花火大会について、詳しく紹介していきますね。
Contents
天神祭奉納花火の概要。
<天神祭奉納花火の重要情報>
天神祭奉納花火の内容を、以下にまとめてみました。
●最新情報—追跡中
日程 | 毎年7月25日に予定されています。19:30〜20:50(荒天中止) |
---|---|
会場 | 天神祭船渡御会場・大川(桜之宮公園) |
電話番号 | 水都祭・天神祭奉納花火実行委員会 06-6454-1199 |
地図 | 大阪府大阪市都島区中野町1丁目 ほか 10 |
アクセス | <電車の場合> ・JR桜ノ宮駅 ・京阪天満橋駅※アクセス等、簡単な地図は→こちら |
それでは、「天神祭総合情報サイト」の掲載より、天神祭奉納花火の雰囲気を感じてもらいましょう。
神様にお供えする天神祭奉納花火。
船渡御の優美な水上パレードと合わせて、大阪市内の夜空に打ち上げられるダイナミックな天神祭奉納花火は、天神祭の一つの見どころ。
船渡御が出航し日が落ちてくる
19時頃から21時頃までの間、
川崎公園・桜宮公園の二地点から、打上げ花火を中心に約4,000~5,000発の花火が奉納される。(打ち上げ花火の数はその年ごとに異なります)
雰囲気を少し、つかむ事ができましたか。
一度当事者としてお祭りに参加して、お祭りの一員になってみましょう。
そうすると、写真や動画だけでは、感じ取れない。
❶祭りに参加することで、「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「綺麗な夜空」は、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「無」にすることができる。そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸大切な人と時間を共有する事で、大切な人との「思い出」ができ、お互いの共通する話題をつくる事が出来るのでは…。
さて、それでは「天神祭奉納花火」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
天神祭奉納花火の動画です。
天神祭奉納花火の素晴らしい雰囲気を更に感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
❶「天神祭奉納花火」8分18秒の少し長い動画です。
どうですか、さらに天神祭奉納花火に、雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、「周りの人の反応」や「実際の綺麗な夜空」は…。
また「熱気」や「迫力」は、
参加して、初めて体験するものである。
それを感じることのでき、又、私が大変お勧めする花火の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
OAPプラザの「特別観覧席」を紹介。
OAPプラザでは、天神祭の神賑行事「奉納花火」を、
ゆっくりとご観覧できる席を用意されています。
観覧席入場券は、OAPプラザ各店舗での入場券付きプランのいろいろなコ-スを選択できるらしいですよ。
※ご関心のある方は、→こちら
天神祭奉納花火の観覧場所を紹介。
NO,1
観覧名 | 大川の東岸エリア(桜ノ宮公園側) |
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場所 | ❶桜宮橋より北側 : 打上げ場所に近く迫力ある花火を見ることができるため、早い時間帯(16時)頃より場所取りをしなければいけない。 ❷桜ノ宮公園 : 公園は広い為、あらゆる場所から花火の鑑賞を十分楽しむことができるが、よりよい観賞場所を確保しようとするのであれば少し早めに行かなくてはいけない。 ❸桜宮橋の南側 : 打上げ花火が少し橋に隠れてしまうが比較的すいているので、穴場である。 ❹川崎橋の東側あたり : 打上げ場所から少し離れた場所だか、人混みを避けて、ゆっくりと観賞したいなら最適である。 |
地図 |
NO,2
観覧名 | 大川の西岸エリア(OAPプラザ・帝国ホテル大阪側) |
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場所 | ❶OAPタワー周辺 : 打上げ場所のほぼ正面に位置するので迫力ある花火が観賞できるが、仕掛け花火は見にくい。 ❷レジデンスタワー東側の公園 : 花火の打上げ場所から近く迫力満点の花火観賞ができ、階段状の半円形広場になっているので座りやすい。しかし、早い時間から場所の確保が必要である。 ❸源八橋の西側公園 : 屋台が立ち並ぶエリアですが、対岸の打上げ花火もなかなかいいですよ。 |
地図 |
天神祭奉納花火の簡単歴史。
<天神祭の歴史>
天神祭の始まりは951(天暦5)年。
天満宮御鎮座の翌々年、菅原道真公が社頭の浜から神鉾を流し、流れついた浜に斎場を設けて「みそぎ」を行った。
そのときに、神宮の周りに住む人々や崇敬者が船を仕立ててお迎えしたのが始まりとされ、それから千五十余年の歴史を誇る。
以来、船の数も増え、豊臣秀吉が大坂城を築いたころには船渡御(とぎょ)の形が整っていった。
堂島川への土砂流入で船渡御が中止になったこともあるが、江戸時代の元禄期(17世紀後半)以降、天神祭は浪速の繁栄のシンボルとして隆盛を極めた。
享保年間(18世紀前半)には祭りを支える組織「講」が誕生。
新たにお迎え人形が登場したこともあり、祭りの豪華さは全国に名をはせた。
幕末の政変や2度の世界大戦などで中断があったものの、1949年に船渡御が復活。
53年からは、地盤沈下の影響で大川をさかのぼってゆく現在の形になった。
幾多の変遷があり、存続が危ぶまれた時期もあったが、そのたびに浪速人たちが、困難を打開して伝統を守り、祭を盛り上げていった。
天神祭は今も、そうした人々の熱いエネルギーに支えられて発展している。
天神祭りのサイト紹介
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●天神祭奉納花火紹介→こちら
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天神祭奉納花火のまとめ。
いかがだったでしょうか?
天神祭奉納花火の全容について紹介しました。
天神祭奉納花火の時に旅をすることは、「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「天神祭奉納花火」へ当事者になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」と「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「天神祭奉納花火」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。