天神祭イベントの見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「見どころ画像、重要情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、見どころ、イベント➀②、イベント歴史、天神祭りサイト紹介、他の花火大会も情報比較、まとめ」まで掲載しています。
では、天神祭イベントについて、詳しく紹介していきますね。
Contents
天神祭イベントの概要。
<天神祭の重要情報>
天神祭イベントの日程は、
●毎年7月24日、25日に予定されています。
※イベントの最初のメインは「陸渡御」です。
●最新情報—追跡中
●陸渡御(7/25)
渡御とは神様がお出ましになるという意味。この講社を中心に総勢3千人余りの団体が、色彩豊かな衣装を身にまとい、神具を携えて渡御の御供をする様は、絢爛優美で時代絵巻さながらの光景です。
この陸渡御は勇壮な催太鼓を先頭に、神様がお乗りになる御鳳輦を中心に行列が進んでいき、鳳神輿、玉神輿が渡御列の最後を飾ります。
●天神祭ギャルみこし(7/23)
毎年、天神祭宵宮の前日、7月23日に天神橋筋商店街を巡行する「天神祭ギャルみこし」。
重さ約200kgもある神輿を元気よく担ぎながら天神橋筋商店街を巡行し、大阪天満宮に宮入します。
ギャルみこしは、天神祭に華を添える行事として有名です。
天神祭の詳細は、以下にまとめておきました。
日程 | 毎年7月24日、25日 期間:6/25~7/31 宵宮 7/24 本宮 7/25 |
---|---|
会場 | 大阪天満宮の氏地と周辺 |
電話番号 | 「天神祭特別プロジェクト」事務局 TEL06-6809-1588 |
地図 |
一度、天神祭イベントの一員として、お祭りに参加してみませんか?
お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。
皆さんが感じる「三大御利益」…。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。
そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「天神祭イベント」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
天神祭イベントの動画です。
天神祭イベントの素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
❶天神祭 ギャル神輿の9分44秒の動画です。
❷天神祭 2017 陸渡御 (催太鼓,地車,傘踊り)の25の46分7秒の動画です。
❸天神祭 船渡御&奉納花火の8分18秒の動画です。
どうですか、さらに天神祭イベントの雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
天神祭イベントの「みどころ」。
それでは、天神祭の「みどころ」を紹介させていただきますね。
イベントの最終メインは「奉納花火」と「船渡御」です。
●奉納花火(3000発)(7/25)
神様にご覧頂くために本宮の日に打上げるのが「奉納花火」です。
船渡御が始まり、しばらくして辺りがだんたんと暗くなってきた頃、神様にご奉納する華麗な打上げ花火が開始されます。
大川をはさみ2ヵ所から打上げられる花火は総数3000発~。
この打上げられた花火と篝火そして提灯の光は大川を航行する船渡御列を照らしだし、一層、見守る人々を神秘的な光景へ誘っていきます。
●船渡御(100隻あまり)(7/25)
船渡御で航行する船は100隻あまり、
また船渡御の途中、御鳳輦船の上で、神様に氏子や市民の暮らしぶりをご覧いただき御加護を祈願する「水上祭」が行われています。
よって、天神祭イベントの「見逃してならないみどころ」はこれです。
❶天神祭ギャルみこし(7/23)12:00~
❷陸渡御(7/25)15:30~
❸船渡御(7/25)18:00~
❷奉納花火(7/25)19:30~→花火の詳細サイトはこちら
宵宮と本宮の2日間のイベント日程。
<1日目—宵宮>
7:45宵宮祭
8:30鉾流行列参進
8:50鉾流神事
11:00行宮祭
11:30山蔭流儀式庖丁奉納
12:00天神講獅子 獅子舞
16:00催太鼓氏地巡行
16:15どんどこ船宮入 鉾流神鉾奉還
18:40水上薪能
19:00催太鼓宮入
19:30獅子舞宮入
<2日目—本宮>
14:15神霊移御
15:30陸渡御列出発
17:30船渡御列出発
18:00〜21:00船渡御
19:30船上祭
19:30〜20:50奉納花火→花火の詳細サイトはこちら
21:00催太鼓の宮入開始
22:00還御祭
その他のイベント日程の行事。
<その他>
11:00(7月1日)記念切手初版奉納式
11:00現地お祓い
14:30本殿奉納(7月1日)青葦奉納式
15:00〜21:00(7月7日)天満天神七夕祭
16:00〜21:00(7月7日)星愛七夕まつり
18:00〜21:00(7月7日)平成OSAKA天の川伝説
11:00(7月12日)市民船抽選会
8:20〜18:00(7月16日)天神祭奉納ドラゴンボート選手権大会
19:30〜20:45(7月21日)天神祭北新巡行
13:00(7月22日)伏見三十石船 献酒式
11:00(7月23日)御羽車巡幸祭
12:00(7月23日)天神祭ギャルみこし 出発
12:00(7月23日)四條司家儀式包丁奉納
15:00(7月23日)天神祭ギャルみこし 宮入
17:00(7月23日)天神祭前夜祭(inOBP)
7月1日〜7月25日天神祭館内催し(帝国ホテル大阪)
10:00〜17:00(7月1日〜7月25日)
御迎え人形スタンプラリー
14:00〜(7月30日)天神祭コレクション
7月1日〜7月25日 OAP天神祭展
お祭り提灯とパネル展示
天神祭イベントの歴史。
祭りの中心は大阪天満宮で祀られている菅原道真公です。
市内の繁栄ぶりを道真公の御神霊に見ていただき、さらなる繁栄を祈願するために、氏地を巡行するのです。
この巡行で有名なのが、本宮の日に行われる陸渡御、船渡御。特に船渡御は千年以上も前に始まり、大阪とともにその古い歴史を歩んできました。
天神祭りのサイト紹介
●天神祭りイベント紹介→こちら
●天神祭奉納花火紹介→こちら
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天神祭イベントのまとめ。
いかがだったでしょうか?
天神祭イベントの行事全容について紹介しました。
天神祭イベントの時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「天神祭イベント」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「天神祭イベント」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。