山王祭の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、見どころ4選(❶神幸祭の行列、❷稚児行列、❸納涼大会の盆踊り、❹山王祭(日枝神社)屋台)、周辺の駐車場、祭りの歴史、まとめ」まで掲載しています。
では、山王祭について、詳しく紹介していきますね。
Contents
山王祭の最新情報&概要。
<山王祭の重要情報>
山王祭の日程は、
●毎年6月7日~17日に予定されています。
●最新情報—追跡中
山王祭の詳細は以下にまとめておきました。
日程 | ●毎年6月7日~17日 |
---|---|
会場 | 日枝神社本社、日本橋日枝神社 |
電話番号 | 日枝神社 03-3581-2471 |
地図 | 東京都千代田区永田町2-10-5 |
アクセス | <電車の場合> ・地下鉄(千代田線)赤坂駅出口2より徒歩3分です。 ・地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅出口7より徒歩3分 ・地下鉄(千代田線)国会議事堂駅出口5より徒歩5分 <車の場合> ・首都高速霞が関ICから5分 |
一度、山王祭の一員として、お祭りに参加してみませんか?
お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。
皆さんが感じる「三大御利益」…。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。
そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「山王祭」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
山王祭の見どころ動画。
山王祭の素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
※山王祭の5分47秒の動画です。
どうですか、さらに山王祭の雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
山王祭の「みどころ4選」。
それでは、山王祭の「みどころ4選」を紹介させていただきますね。
山王祭の「みどころ4選」はこれです。
❶神幸祭の行列。
❷稚児行列。
❸納涼大会の盆踊り。
❹山王祭(日枝神社)屋台。
では、一つ一つ丁寧に紹介していきます。
❶山王祭の神幸祭。
神幸祭巡幸路と時刻の拡大図は→こちら
<神幸祭>
午前7時30分~午後4時45分
●皇居参賀 氏子各町巡行
東京都心を300mの祭礼行列が練り歩きます。
御鳳輦二基・宮神輿一基・山車五基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により、氏子区域を巡ります。総勢500人からなる現代の王朝絵巻は圧巻です。
※開催は隔年です。(小雨決行)
※時間が合う方はぜひこの行列をご覧ください。
❷山王祭の稚児行列(子供のまつり)。
12時・13時・14時(3回)
場所:日枝神社神苑
※児童年齢:男女共3歳から7歳まで
日枝神社山王祭にあたり、「稚児行列」が執り行われます。
お子様、お孫様のお健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加し、身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただきます。
❸山王祭の納涼大会の盆踊り。
※納涼大会の盆踊りの0分27秒の動画です。
午後6時半~
「納涼大会」は普段は静かな境内に奉納提灯が所狭しと掲げられ、明々と照り映える中で太鼓の音も楽しく開催されます。
初心者でも踊れる楽しい歌と踊り、近隣から浴衣がけの方も沢山来ます。テントの中に「やぐら」を建てるので雨天決行。
八木節・白浜音頭・千代田踊り・東京音頭・炭坑節・その他
❹山王祭の屋台。
屋台もたくさん出ています。
お祭りの雰囲気を盛り上げる要素ですね。
山王祭のその他行事。
その他行事の日程
山王祭の駐車場を紹介。
山王祭では、駐車場が少ないです。
よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。
山王祭に近い駐車場をまとめました。
NO.1
駐車名 | 赤坂エイトワン駐車場 |
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住所 | 東京都千代田区永田町2丁目13−5 |
時間 | 24時間 |
台数 | 24台 |
料金 | 10分100円 |
地図 |
NO,2
駐車名 | 東急キャピトルタワー駐車場 |
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住所 | 東京都千代田区永田町2丁目10−3 |
時間 | 24時間 |
台数 | 不明 |
料金 | 通常 400円/30分 宿泊料金 4000円 |
地図 |
山王祭の歴史。
日枝神社は、古くは江戸山王大権現と称され、天正18年(1590)、徳川家康公が江戸城入城より、江戸城の鎮守である山王社(日枝神社)は爾来、将軍家の産土神として江戸300年を通じて東都第一の社として崇敬されました。
慶長9年(1604)三代将軍家光公が城内にて誕生なされてより、「我誕生所之霊神」として篤い信仰を寄せました。
6月15日の大祭である山王祭はその規模は東都随一と称され、京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本三大祭の一と称され、その祭礼に係わる費用を幕府より支出したことから「御用祭」ともいわれました。
山王祭のまとめ。
いかがだったでしょうか?
山王祭の全容について紹介しました。
山王祭の時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「山王祭」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「山王祭」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。