三条祭り2023の見どころ(5月)等「お祭り情報満載!!」最新日程情報&画像&動画&アクセス&駐車場&特産品等の「見える化情報」も見逃すな!!

三条祭りの見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」

掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画見どころ3選(大名行列、舞い込み、屋台)交通規制、周辺の駐車場、8月の三条祭り見どころ動画、祭りの歴史、見どころ動画を更に紹介、三条市の紹介、地域の特産品食事処、まとめ」まで掲載しています。

では、三条祭りについて、詳しく紹介していきますね。


出典;www.niigata-kankou.or.jp

Contents

三条祭りの最新情報&概要。

<祭りの重要情報>

三条祭りの日程は、

●毎年5月14日~5月15日です。

●最新情報—追跡中

※三条祭り関係公式サイト⇒こちら

出典;www.tsubamesanjo-jc.or.jp

詳細は以下にまとめておきました。

日程●毎年5月14日
夕方:宵宮
●毎年5月15日
12時45分:大名行列(下記に動画で紹介)
17時00分:舞い込み(下記に動画で紹介)
会場三条八幡宮
電話番号三条市経済部営業戦略室 0256-34-5511
地図新潟県三条市八幡町12-18
アクセス<電車の場合>
JR弥彦線「北三条駅」から徒歩で5分
<車の場合>
北陸自動車道「三条燕IC」より車で10分

三条祭りは、三条八幡宮の春季例大祭であり、三条市の文化財指定を受けている歴史のあるお祭りの一つです。

どのように祭りを感じ取られましたか。

何か祭用語の「大名行列」や「舞い込み」等の言葉が出てきましたね。

→どんな雰囲気かさらに広げる為に、

動画を次に掲載しましたので、ご覧ください。

出典;www.wakasyukai.org

三条祭りの見どころ動画。

さらに三条祭りの雰囲気を感じてみてください。

まずは、名行列」です。

天狗様を見ましょう。又、行列の方々もいろいろとパフォーマンスされます。

❶大名行列の動画です。どうぞご覧ください。

大名行列の動画でした。

では、次は「舞い込み」の動画です。

❶舞い込みの動画です。どうぞご覧ください。

どうでしたか。

「大名行列」と「舞い込み」の動画を紹介しました。

では、三条祭り「見どころ」を紹介しますね。

三条祭りの「見どころ3選」。

それでは、三条祭りの「みどころ3選」を紹介させていただきますね。

出典;www.sanjo-ec.com

❶大名行列(12時45分~)

❷舞込(17時00分~)

❸屋台

大きくは、「大名行列」と「舞込」と「屋台」です。

特に、「大名行列」と「舞込」は、祭りのメインでり、

また「舞込」は皆さんが気軽に当日受付でも参加できる企画であり、

お祭り気分を味合うには、最高のお祭りですよ。

では、「大名行列」より、紹介しますね。

大名行列。

出典;www.niigata-kankou.or.jp

出展;chonger48.exblog.jp

出典;www.kenoh.com

三条祭りの大名行列は、

❶先供、「導祖神」が行列を先導する。

❷そのあとに色々な「旗や道具」を持った人たちが続きます。

❸その後に「囃子方の祭り囃子」が続きていきます。

そして、「八幡宮前」→「諏訪神社」までの、

約3㎞の距離を往復するのが祭りの内容になります。

その時の、導祖神(天狗)の動きに注目が集まります。

何故ならば、歩く姿にある意味があるからだと言われています。

導祖神(天狗)。

出典;yukiyakonkon0809.niiblo.jp

祖神は、

❶天照大神の孫に当たる瓊々杵尊(ニニギノミコト)

→高天原から地上に降りてきたときの道先案内人。

→猿田彦命(サルタヒコノミコト)がモデルとなっています。

❷その姿は、上記の写真のように…。

・目はほおずきのように輝き。

・鼻が非常に長く。

・天狗の姿をしていた。

※由緒ある役割を担うため、「導祖神」と言われています。

導祖神に頭をなでてもらえば、健康に育つといったいわれがあります。

・約60センチある一本歯の高下駄を履いている。

万一、導祖神がバランスを崩したり、転倒したりすると、

災いが起こるという口承が残されています。

一歩一歩力強く、地面を踏みしめながら歩く姿は、

とても凛々しく威厳が漂います。

このように、いろいろな意味が込められています。

是非一度、一緒に「導祖神(天狗)」を見守り、臨場感を体感してみませんか。

<注意事項>
❶大名行列の前を通過してはいけない。
❷神輿より高い場所、家の2階などから見下ろすしてはいけない。
※「昭栄大橋」からの大名行列見物は三条市が禁止している。

大名行列・神輿の担手募集。

大名行列に参加して頂ける成人男性を募集しております。

「さんじょもん」はもちろん、三条市外の方でも大歓迎です。

❶三条の伝統を担ぎたい

❷三条の伝統を守りたい方

❸自身の無病息災を願いたい方

❹お祭りが大好きな方

神輿を担いでみませんか?

申し込み・問い合わせは「お問い合わせフォーム」より

氏名・連絡先を記載の上、ご送信ください。

ホームぺ-ジ

お問い合わせフォ-ム

舞い込み。


出典;www.kenoh.com


出典;chonger57.exblog.jp

舞込とは。

❶天狗と御輿は諏訪神社で折り返し、三条八幡宮に戻る。
三条八幡宮に戻った天狗と御輿は、三条八幡宮を3回周回して本殿に戻る。
❷その時に、子の成長、無病息災を祈って親が子を肩車して天狗、
御輿とともに3回周回する。

これを「舞込」といい。多くの市民が参加する伝統行事である。

・このときは天狗は高下駄ではなく雪駄を履いている。

また、御輿が本殿に入る際、本殿に戻そうとする御輿の担ぎ手と祭りを終えたくない衆で揉み合いになる。

❸祭り最大のクライマックスである「揉み合い」は、
前神輿、後神輿、囃子の太鼓と3回にわたり行わる。
無事、すべて神輿、太鼓が拝殿に戻ると祭り終わります。

子どもの無病息災を願い、

子供を肩車しながら1周約150mの八幡宮の周りを3周します。

子供を肩車しながら450m走るのは、本当に大変…。

その後、拝殿に入り、導祖神や神職に頭をなでてもらうことで、

丈夫な子に育つと言われている。

普段から、運動をされていないお父さんは、無理しないでくださいね。

舞込の参加は飛び入りができる。

舞込は、当日飛び入り参加することができます。

<用意するもの>

❶白足袋の着用が必須です。

※当日境内入口付近の若衆会テントにて白足袋を販売していますので、

ご利用ください。

❷「肩車」をしなければなりません。

※「おんぶ」や「抱っこ」での参加は認められません。

お子様の祭化粧を若衆会テント前にて行っているそうです。

必須ではありませんが、無料ですので、

記念に「祭化粧」をしてもらうのもいいですよ。

屋台(露店)の多さ。


出典;www.kenoh.com

境内や八幡小路には、約200軒以上もの屋台(露店)が出店しています。

ぎっしりと並んだ露店をのんびり巡って、お祭りを満喫しましょう。

また、露店には珍しい「お化け屋敷」といったお店まであるようですよ。

今年も、お化け屋敷はあるのでしょうか?

行ってみなければ分かりません。

是非とも、三条市の三条祭りへ足を運びましょう。

三条祭りの交通規制。

出典;budou-chan.jp

会場の周辺で交通規制を三条市の公式ホームページに掲載されていましたので、参考に付けておきますね。→それがこちら

三条祭りの駐車場を紹介。

三条祭り当日は、会場付近に臨時の無料駐車場が設けられます。
ただし、駐車場・周辺道路は大変混雑しますので、

早めに行動するようにご注意ください。
以下に臨時駐車場をまとめたので、参考にしてください。

NO.1

駐車名三条防災ステーション
住所新潟県三条市上須頃167-1
時間10時00分~22時00分
料金無料
地図

NO,2

駐車名三条八幡宮
住所三条市八幡町12番地18
時間未定
台数 約50台(臨時場駐車場)
料金無料
地図

NO,3

駐車名三条鍛冶道場駐車場
住所新潟県三条市元町11-53
時間10時00分~22時00分
料金無料
地図

●8月の三条夏祭りの見どころ動画

❶「凧と凧ばやし踊りパレード」の動画。


❷「市民民謡踊り流し」の動画。

❸「大花火大会」の動画。

の三条夏祭りが開催される予定です。

日時●毎年8月10日~8月12日
場所三条市須頃地内
アクセスJR弥彦線北三条駅より徒歩10~20分

また、詳しい情報は→こちらのサイトへ

三条祭りの歴史。

三条祭りの簡単歴史は、文政5年(1823年)に始まった。

越後国村上藩第6代藩主の内藤信敦が京都所司代になったことを

三条の町民たちが祝って

大名行列を始めたことがその始まりとされているとのこと。

他にもいろいな説があるらしいが、上記内容で始まったお祭りのようです。

三条祭りの見どころ動画を更に紹介。

❶一本歯の下駄の道祖神様の動画です。

三条祭りの開催都市「三条市」の紹介。

三条祭りが行われる「三条市」では、

法華宗総本山本成寺や石動神社など、

江戸時代の名彫師、石川雲蝶の残した作品が残る古刹が多く残っています。

多くの石川雲蝶の彫刻も楽しめますよ。

法華宗総本山本成寺の石川雲蝶の「琴高仙人の彫刻」と「石川雲蝶のお墓」

次に紹介しますね。

出典:三条市


出典;三条市

三条市では、江戸時代の名彫師、石川雲蝶が活躍した地であります。

また、末期にはこの地に帰郷し、静かに眠りについてと言われています。

一度、祭りに来られた際に、

一度、法華宗総本山本成寺や石動神社を訪れてみよう。

数々の彫刻を見る事ができますよ。

また三条市では、天然記念物にも指定されている大岩・八木ヶ鼻などもあり、

見どころ満載です。

●三条祭りの周辺地域の特産品紹介。

❶車麩(ふ)

❷カレーラーメン

なども魅力ですね。

三条祭りの食事場所

●三条スパイス研究所

トレーに盛られたごはんと季節の野菜を使用したスパイスおかずなどに、カップで提供するカレーをかけて、どんどんプレートの上で混ぜながら味の調合を楽しむ「ミクスチャースタイル」のワンプレートセットです。

出典;お食事メニュー | 三条スパイス研究所 (spicelabo.net)

大黒亭 本店

※カレーラーメンが美味しいと評判

三条祭りのまとめ。

いかがだったでしょうか?

祭りの全容について紹介しました。

三条祭りの時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。

是非、「三条祭り」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。

そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「三条祭り」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。

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