御田祭(松尾大社)2022(7月)の見どころ等「お祭り情報満載!!」。最新情報&動画や画像の「松尾大社お祭り情報スペシャル紹介&見える化情報」も見逃すな!!

御田祭(松尾大社)の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。

選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」

掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、見どころ、周辺の駐車場、祭りの歴史、松尾大社お祭り情報スペシャルの紹介、まとめ」まで掲載しています。では、内容を詳しく紹介していきますね。



出典;祭典・行事|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

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Contents

御田祭(松尾大社)の最新情報&概要。

<祭りの重要情報>

御田祭(松尾大社)の日程は、

●毎年7月18日に予定されています。



出典;祭典・行事|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

日程●毎年7月18日 午前10時~
会場松尾大社
電話番号電話075-871-5016 FAX 075-871-3434
地図京都府京都市西京区嵐山宮町3
アクセス■阪急電車「松尾大社」駅下車
JR京都駅→(地下鉄)→四条烏丸→(阪急京都線)→桂→(阪急嵐山線)→松尾大社
所要時間:京都駅から40分

■市バス「松尾大社前」バス停下車
JR京都駅→(市バス・嵐山大覚寺行き→松尾大社前
JR京都駅→(京都バス・苔寺行き)→松尾大社前
所要時間:京都駅から40分
<車の場合>
・山陽自動車道:山陽姫路東ICより車で20分

詳細は以下にまとめておきました。

まつりの一員として、お祭りに参加してみませんか?

お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。

皆さんが感じる「三大御利益」…。

❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。

❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。

そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。

❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。

さて、それでは「御田祭(松尾大社)」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。

御田祭(松尾大社)の見どころ動画。

是非、雰囲気を感じてみてください。

最新の3分13秒の動画もあります。⇒下記をクリック

「7月の京都見てある記」 ⑦ 松尾大社・御田祭(7月19日) – Bing video

どうですか、さらにまつりの雰囲気を、感じていただけましたでしょうか。

私がお勧めする。「思い出作り」に一押し出来る、自慢の祭りの一つですよ。

では、「御田祭(松尾大社)のみどころ」を紹介していきますね。

御田祭(松尾大社)の「みどころ」。

それでは、まつりの「みどころ」を紹介。

明治時代以前は6月23日に、それ以降は7月23日に行われていたものが、昭和49年からは、毎年7月第3日曜日に執り行われております。

古くからの神事で、文献上で確認できるだけでも室町時代にまでさかのぼり、永和2年(1376)の「松尾社年中神事次第」や、文明元年(1469)の記録にも、この御田祭(おんださい)のことが記されております。

寛永年間の文書によると、下津林・上山田(現在の嵐山)・惣市(現在の松尾)の三村から、植女(童女)が一人ずつ出て奉仕し、その服装は、紗を張った「かいばり」(うちかけ)を着て、金銀で飾られた花笠をかぶり、紅白ちりめんのたすきを掛け、額には葵の形を白粉をつけ髪に垂らして花櫛を挿し、元結を水引で結んでいたとされています。

また、この3人の植女が壮夫・腰元二人を従えて、ご本殿の祭儀に参列し、神職から早苗を受け、それから斎庭に出て、壮夫の肩に乗り先駆の素袍二人・鍬持ち二人、その他を従えて拝殿の周りを三回まわることになっており、その後、持っていた苗を撤布すると、見物人たちは競ってこれを取って持ち帰り、田の虫除けにしたと伝えられています。

この儀式は今日でも、古式に従って午前10時よりの祭典に引き続き執り行われており、拝殿には氏子中より奉納の蔬菜が供えられ、両手に早苗を持ち、左右に真っ直ぐに伸ばした植女の姿は、山城地方における最も古い素朴な田植え祭りの姿を今に伝えています。

当社の『御田祭』(おんださい)は六百年以上前の記録にも出てくる大変由緒あるお祭りで、「京都市無形民俗文化財」にも指定されております。

先ずは本殿にて「五穀の豊穣」を祈り、「かいばり」に「花笠」を付け「たすき掛け」姿の植女(うえめ)と呼ばれる氏子地域から選ばれた三人の童女が、宮司より早苗をさずけられます。

植女は授けられた早苗を両手に捧げ持ったまま壮夫の肩に乗り、拝殿回りを三周し、引き続き神饌田へと進み虫除行事などが行われ、お祭りは終了いたします。

昔は実際にこの時に田植えが行われていましたが、何時の頃からか予祝行事の様式に変り現在に至っております。

出典;祭典・行事|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

御田祭(松尾大社)の周辺の駐車場。

まつりでは、駐車場が少ないです。

よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。

まつりに近い駐車場をまとめました。

NO.1

駐車名松尾大社 参拝者駐車場
住所京都府京都市西京区嵐山宮町3
時間9時00分~17時00分
台数不明
料金不明
地図

駐車名タイムズ ファミリーマート松尾大社前
住所京都府京都市西京区嵐山宮ノ前町103
時間24時間
台数9台
料金00:00-00:00 60分 0円
(ただし60分以降15分 500円)
地図

御田祭(松尾大社)の歴史。

<学べるセクション>

歴史、公式サイトより

明治時代以前は6月23日に、それ以降は7月23日に行われていたものが、昭和49年からは、毎年7月第3日曜日に執り行われております。

古くからの神事で、文献上で確認できるだけでも室町時代にまでさかのぼり、永和2年(1376)の「松尾社年中神事次第」や、文明元年(1469)の記録にも、この御田祭(おんださい)のことが記されております

寛永年間の文書によると、下津林・上山田(現在の嵐山)・惣市(現在の松尾)の三村から、植女(童女)が一人ずつ出て奉仕し、その服装は、紗を張った「かいばり」(うちかけ)を着て、金銀で飾られた花笠をかぶり、紅白ちりめんのたすきを掛け、額には葵の形を白粉をつけ髪に垂らして花櫛を挿し、元結を水引で結んでいたとされています。

また、この3人の植女が壮夫・腰元二人を従えて、ご本殿の祭儀に参列し、神職から早苗を受け、それから斎庭に出て、壮夫の肩に乗り先駆の素袍二人・鍬持ち二人、その他を従えて拝殿の周りを三回まわることになっており、その後、持っていた苗を撤布すると、見物人たちは競ってこれを取って持ち帰り、田の虫除けにしたと伝えられています。

出典;御田祭|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

松尾大社お祭り情報スペシャル情報!!

松尾大社のお祭り情報一覧→こちら

松尾大社節分祭→こちら

松尾大社ひなまつり→こちら

松尾大社上卯祭(かみのうさい)と中酉祭(ちゅうゆうさい)→こちら

松尾大社御田植式と抜穂祭→こちら

松尾大社神幸祭と還幸祭→こちら

松尾大社大祓式→こちら

松尾大社七夕まつり→こちら

松尾大社御田祭→こちら

松尾大社八朔祭→こちら

松尾大社観月祭→こちら

御田祭(松尾大社)のまとめ。

いかがだったでしょうか?

まつりの全容について紹介しました。

町全体が、祭りモ-ドに変わります。旅の最適場所ではないでしょうか。

是非お祭りは、「御田祭(松尾大社)」へ参加してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「御田祭(松尾大社)」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。

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