おこしや祭り2022の見どころ(6月)等「お祭り情報満載!!」。最新情報&動画や画像の「見える化情報」も見逃すな!!

おこしや祭りの見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」

掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、見どころ、周辺の駐車場、祭りの歴史、まとめ」まで掲載しています。

では、おこしや祭りについて、詳しく紹介していきますね。

出典;www.nishinomiya-ebisu.com

Contents

おこしや祭りの最新情報&概要。

<祭りの重要情報>

おこしや祭りの日程は、

●毎年6月14日に予定されています。

出典;www.nishinomiya-ebisu.com


出典;nishinomiya-kanko.jp

●最新情報—追跡中

おこしや祭りの詳細は以下にまとめておきました。

日程 ●毎年6月14日に行われます。
会場 西宮神社
電話番号 西宮神社
TEL: 0798-33-0321
地図 兵庫県西宮市社家町1-17
アクセス <電車の場合>
・阪神電車・本線「西宮駅」南口より南西へ徒歩5分
・JR神戸線「さくら夙川駅」より南東へ徒歩10分
・JR神戸線「西宮駅」より南西へ徒歩15分
・阪急電車・神戸線「夙川駅」より南東へ徒歩15分
<車の場合>
・神戸方面より:阪神高速3号神戸線「西宮出口」降りてすぐ左手、国道43号線沿い「南門」より、国道2号線「産所町交差点」を右折し、えべっさん筋(県道193号線)を南へ、阪神電車高架をくぐり、「室川質屋」手前の「西宮神社会館入口」、または会館入口より南へすぐ右手「東門」よりお入りください。
・大阪方面より:阪神高速3号神戸線「武庫川出口」降りて国道43号線を西へ、「戎前交差点」を右折、表大門(赤門)を通り過ぎてすぐ、左手の「東門」より、国道2号線「産所町交差点」を左折し、えべっさん筋(県道193号線)を南へ、阪神電車高架をくぐり、「室川質屋」手前の「西宮神社会館入口」、または会館入口より南へすぐ右手「東門」よりお入りください。
※駐車場は境内、西南にあります。
※祭典等の都合により駐車できない場合があります。

一度、おこしや祭りの一員として、お祭りに参加してみませんか?

お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。

皆さんが感じる「三大御利益」…。

祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。

普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。

そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。

「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。

さて、それでは「おこしや祭り」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。

おこしや祭りの見どころ動画。

おこしや祭りの素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。

目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。

※おこしや祭りの2分14秒の動画です。

どうですか、さらにおこしや祭りの雰囲気を感じていただく事ができましたか。

説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、

「熱気」や「迫力」は、

実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。

それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。

おこしや祭りの「みどころ」。

それでは、おこしや祭りの「みどころ」を紹介させていただきますね。

出典;nishinomiya-kanko.jp

❶午後二時、本社において神幸発輿祭が執り行われ、枇杷(びわ)で飾り付けをした神輿にえびす様をお載せし、かつてえびす様をお祀りした鳴尾の漁師の子孫といわれる裃姿の中野亥之鷹さん、 ビワ籠を手にした浴衣姿の びわ娘、同じく浴衣姿の氏子総代の行列が御輿屋跡地へと向います。


出典;nishinomiya-kanko.jp

❷午後三時、神輿が御輿屋跡地に到着、御輿屋祭りを斎行、神楽の奉納やびわ娘による参拝者へのビワの無料授与などが行われます。
そして一休みされたえびす様も午後九時頃、再び神輿で本社にお帰りになり、祭が終了します。


出典;nishinomiya-kanko.jp

❸神社境内では午後三時から八時頃まで、縁日屋台やあそび場コーナー、露店などが出て、浴衣を着て参拝した子供 先着百名には縁日屋台の無料券が授かります。


出典;nishinomiya-kanko.jp

おこしや祭りの駐車場を紹介。

おこしや祭りでは、無料の駐車場が少ないです。

よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。

おこしや祭りに近い駐車場をまとめました。

NO.1

駐車名 西宮神社境内駐車場
住所 兵庫県西宮市社家町1
時間 拝観時間と同じ
台数 不明
料金 無料
地図

NO,2

駐車名 タイムズえべっさん筋
住所 兵庫県西宮市産所町2
時間 24時間
台数 2台
料金 08:00-22:00、30分/200円
22:00-08:00、60分/100円
地図

NO,3

駐車名 三井のリパーク 西宮本町
住所 兵庫県西宮市本町11−29
時間 24時間
台数 3台
料金 00:00-08:00、60分/100円
08:00-20:00、40分/200円
20:00-00:00、60分/100円
最大料金、入庫後24時間以内1200円
地図

おこしや祭りの歴史。

このお祭りは、西宮神社の創建に関わる話から来ている大切な祭です。

昔々、今の西宮鳴尾の漁師が沖で漁をしていたところ、網に御神像が掛かったのですが、魚ではなかったので海に流して、今度は神戸の和田岬辺りで網を入れたところ、再び同じ御神像が掛りました。

これは恐れ多い事と思い、家に持ち帰りこれをお祀りしていたところ、ある晩「西の方に良き地があるのでそこに移りたい」との託宣があり、村人一同でえびす様の御神像を御輿に乗せて出発しました。

途中で一休みされたえびす様は、居眠りをされてなかなかお目覚めになりません。

困った漁師は神様のお尻をひねってお起しして、さらに西へ進み、今の西宮神社の地に落着かれたといわれています。

この一休みされた場所は、古くは四条辻と言い、札場筋と国道四十三号線の交差点脇にあり、御輿屋跡地と言い、六月十四日午後、本社よりえびす様をここに神輿でお遷しし御輿屋祭りを執り行い、 再び御本社へ御帰り戴き、当時の有様を再現する行事を行います。

此の事は、元亀二年(一五七一)の「西宮殿年中御神事」の中に「五月十四日晩御戎四条辻御幸」とあり、この時代には既に行われていたものらしい。

おこしや祭りのまとめ。

いかがだったでしょうか?

おこしや祭りの全容について紹介しました。

おこしや祭りの時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。

是非、「おこしや祭り」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。

そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「おこしや祭り」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。

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