小倉祇園太鼓2021の見どころ等「お祭り情報満載!!」。最新情報&動画や画像の「見える化情報」も見逃すな!!

小倉祇園太鼓の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。

選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」

掲載内容は、「みどころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、みどころ動画、みどころ(❶太鼓の打法に特徴、❷お囃子のア、ヤッサヤレヤレヤレの声)、小倉祇園太鼓の祭のスケジュ-ル(打ち初め式、宵祭、競演大会、据え太鼓競演会、太鼓広場「廻り祇園」)、交通規制、駐車場、祭りの歴史、まとめ」まで掲載しています。

では、小倉祇園太鼓について、詳しく紹介していきますね。

出典;www.zenkokuhojinkai.or.jp 

Contents

小倉祇園太鼓の最新情報&概要。

<小倉祇園太鼓の重要情報>

小倉祇園太鼓の日程は、

●毎年7月19日、20日、21日に予定されています。

●最新情報—追跡中

小倉祇園太鼓の詳細は、以下にまとめておきました。

日程 ●毎年7月19日、20日、21日予定されています。
会場 八坂神社、太鼓広場
電話番号 小倉祇園太鼓保存振興会
TEL.093-562-3341
地図
アクセス <電車の場合>
・JR小倉駅より徒歩約15分
<車の場合>
・都市高速大手町出口から約5分
※勝山公園地下駐車場をご利用ください。地図は下記に掲載。

一度、小倉祇園太鼓の一員として、お祭りに参加してみませんか?

お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。

皆さんが感じる「三大御利益」…。

祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。

普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。

そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。

「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。

さて、それでは「小倉祇園太鼓」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。

小倉祇園太鼓のみどころ動画。

小倉祇園太鼓の素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。

目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。

❶小倉祇園太鼓打ち初め式の3分30秒の動画です。

❷小倉祇園太鼓の両面打ち2分30秒の動画です。

どうですか、さらに小倉祇園太鼓の雰囲気を感じていただく事ができましたか。

説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、

「熱気」や「迫力」は、

実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。

それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。

小倉祇園太鼓の「みどころ」。

それでは、小倉祇園太鼓の「みどころ」を紹介させていただきますね。

小倉祇園太鼓(こくらぎおんだいこ)は福岡県北九州市の中心部である小倉で400年近く続いている「国選択無形民俗文化財」に指定された祇園祭である。

小倉城を築城した細川忠興公が、城下の無病息災と城下町繁栄を願い、元和3年(1617年)に京都の祇園祭を模して始めたとされる。

江戸時代は八坂神社の神幸行事としての「廻り祇園」が中心で、各町内が笛、鼓(つづみ)、鉦(かね)をはじめ、山車、傘鉾、踊車、人形飾り山などの出し物を、町内単位で披露していた。

明治、大正時代を経て、山車の前後に太鼓を載せる現在の形となった。全国的にも珍しい太鼓の両面かつ歩行打ちが特長で、太鼓、ヂャンガラ(摺り鉦)、山車をひく子どものお囃子による一つとなった音の調和がすばらしい太鼓祇園である。

出典;kokuragiondaiko.jp 

❶太鼓の打法に特徴。

全国的にも珍しい両面打ちが特徴で、巡行する山車の前後に据えた太鼓を歩きながら打つ。

向う鉢巻に浴衣又は法被、白足袋に草履の衣装で、太鼓2台に4人、ヂャンガラ(摺り鉦)2人が織りなす調べは独特だ。

ドロ(濁・ウラ又はモトともいう)
ドロは単調で、正しく平調にリズミカルに打つ。このドロが正しく打てていないとカンが打ちにくい。ドロがいわば基本となる。
カン(甲・オモテ又はホンともいう)
カンは色々な符を打つので、技術を要する。ゆっくりと正しく格調をもって、元気いっぱいに歩調を合わせて打つのが正しい打ち方だ。要するに腰を柔らかくして、手首と膝で打つのが秘訣とされる。

❷お囃子のア、ヤッサヤレヤレヤレの声。


出典;kokuragiondaiko.jp 

ア、ヤッサヤレヤレヤレ
小倉祇園さんはお城の中よ赤い屋根から太鼓がひびく
ア、ヤッサヤレヤレヤレ
太鼓打つ音海山越えて里の子供も浮かれ出す
ア、ヤッサヤレヤレヤレ
笹の提灯太鼓にゆれて夜は火の海小倉の祇園
ア、ヤッサヤレヤレヤレ
八坂祇園さんに揃うて詣れ揃い浴衣で皆詣れ
ア、ヤッサヤレヤレヤレ

●小倉祇園太鼓の祭のスケジュ-ル。

❶打ち初め式 : 7月1日
❷宵祭 :7月19日
❸競演大会:7月20日
❹据え太鼓競演会:7月21日
❺太鼓広場「廻り祇園」:7月21日

小倉祇園太鼓の交通規制。

出典;budou-chan.jp

一次的交通規制を行います。

※公式ホームページは→こちら

小倉祇園太鼓の駐車場を紹介。

小倉祇園太鼓の駐車場です。

NO.1

駐車名 勝山公園地下駐車場
住所 福岡県 北九州市小倉北区城内1−1
時間 7時30分~22時
台数 不明
料金 30分/150円 最大1,000円
地図

NO,2

駐車名 勝山公園駐車場2
住所 福岡県北九州市小倉北区城内2
時間 7時30分~22時
台数 不明
料金 30分/150円 最大1,000円
地図

小倉祇園太鼓の歴史。

太鼓の起源は小笠原藩政時代の「祇園会神事神山次第」という文書に、

『万治三年(1660年)、囃方清五郎が藩主のお供をして江戸表に上り、山王神事の囃し方を聞き覚え、小倉に帰国後、子供四人を集め、教授せしが始め也』とあり、その頃から今のバチさばきが始まったと言える。

江戸時代は出し物とともに、六尺棒にくくった太鼓を歩きながら叩いていたとされる。

藩政崩壊とともに廻り祇園の形態はすたれ、明治、大正時代以降、山車に据え付けた太鼓を叩き、それに調子をとるヂャンガラが加わり、両面打ちの太鼓を主体とした祇園へと展開した。

出典;kokuragiondaiko.jp 

「祇園祭情報」を紹介!!

●祇園祭前祭→こちら

●祇園祭後祭→こちら

●祇園祭の屋台情報→こちら

●祇園祭の鉾→こちら

★祇園祭の山鉾→こちら

●長刀鉾の情報→こちら

●月鉾の情報→こちら

●船鉾の情報→こちら

●東京 子安神社祇園祭→こちら

●広島 尾道祇園祭り→こちら

●兵庫 平野祇園祭→こちら

●愛知 西尾祇園祭→こちら

●福岡 小倉祇園太鼓→こちら

小倉祇園太鼓のまとめ。

いかがだったでしょうか?

小倉祇園太鼓の全容について紹介しました。

小倉祇園太鼓の時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。

是非、「小倉祇園太鼓)」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。

そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「小倉祇園太鼓」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。

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