三船祭京都嵐山の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「みどころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、コラム、みどころ動画、みどころ3選(❶車折神社で神儀「お出ましの儀」❷御船座・龍頭船、鷁首(げきしゅ)船をはじめとする船の上で伝統芸能❸「扇流し」 )、清少納言役は、三船祭の混雑状況、駐車場、祭りの歴史—元になった車折神社例祭、みどころの動画を更に紹介、お土産紹介、京都嵐山を紹介、まとめ」まで掲載しています。
では、三船祭京都嵐山について、詳しく紹介していきますね。
出典;www.bing.com
Contents
三船祭京都嵐山の最新情報&概要。
<祭りの重要情報>
三船祭京都嵐山の日程は、
●毎年5月16日に予定されています。
●最新情報—追跡中
●公式ホームぺ-ジ→こちら
出典;www.bing.com
詳細は以下にまとめておきました。
日程 | ●毎年5月16日(毎年5月第3日曜日) 12時頃~15時頃 |
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会場 | 嵐山大堰川一帯(渡月橋上流) |
電話番号 | 三船祭保存会(車折神社内) 電話番号: 075-861-0039雨天中止 |
地図 | 京都市右京区 |
アクセス | <電車の場合> ・嵐電嵐山本線「嵐山」駅下車 ・阪急嵐山線「嵐山」駅下車 <市バスの場合> ・市バス「嵐山」、または市バス「嵐山公園」下車 <車の場合> ・京都南インタ-及び京都東インタ-より約1時間。 ※周辺の駐車場は下記にまとめましたので参考にしてください。 |
それでは、京都府観光連盟の公式サイトの掲載を参考に、三船祭京都嵐山の概要を説明します。
京都嵯峨野にある「車折神社(くるまざきじんじゃ)」の例祭の延長神事として毎年5月の第3日曜日に行われる「三船祭」。
その歴史は比較的新しく、昭和天皇の即位を記念して1928年から開催されるようになりました。
お祭りでは、御祭神である清原頼業(きよはらのよりなり)が活躍した12世紀の船遊びが再現されます。
当日は車折神社で神儀「お出ましの儀」が行われ、神社から大堰川まで神幸行列が行われた後、御船座・龍頭船、鷁首(げきしゅ)船をはじめとする船の上で様々な伝統芸能が披露されます。
中でも一番の盛り上がりを見せるのが扇流しの行事。
この祭礼のために公募で選ばれた「平成の姫君」や舞妓・芸妓が川面に扇を流す風流な姿は必見です。
運が良ければ川岸に流れ着いた扇を手に入れることができるかもしれませんよ。
出展;wow-j.com
楽しそうな雰囲気を少しは、つかむ事ができましたか。
一度当事者としてお祭りに参加して、お祭りの一員になってみましょう。
そうすると、写真や動画だけでは、感じ取れない。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「無」にすることができる。そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「三船祭京都嵐山」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
三船祭—京都嵐山のみどころ動画。
三船祭の素晴らしい雰囲気を更に感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが更に湧きますよ。
※三船祭の8分51秒の簡単な動画です。
どうですか、さらに雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
三船祭の「みどころ3選」。
それでは、三船祭の「みどころ3選」を紹介させていただきますね。
出典;www.bing.com
三船祭の「みどころ3選」はこれです。
❶車折神社で神儀「お出ましの儀」が行われ、神社から大堰川まで参進行列が行われる。
❷御船座・龍頭船、鷁首(げきしゅ)船をはじめとする船の上で様々な伝統芸能が披露される。
❸一番の盛り上がりを見せるのが「扇流し」の行事である。
では、一つ一つ丁寧に紹介していきますね。
❶神幸行列→参進行列へ。
●午後12時30分頃~
中之島公園よりの『参進行列』です。
<下記は、神社から大堰川まで神幸行列>
❷船の上で様々な伝統芸能。
● 午後1時頃~ 嵐山の大堰川(渡月橋上流)にて
『神事・船遊び』です。
<船遊び、奉納行事の一覧>
※御伴船の内の一船は「山本本家」による神酒の奉納あり
遊覧船・ボートでの観覧。
●遊覧船・ボートでの観覧をご希望の方は、嵐山通船㈱にお問合せ下さい。→こちら
献茶・拝服席(野点席)。
●千葉宗立宗匠のご奉仕
午前11時~午後3時30分
※お茶券発売:午後3時まで
❸扇流し。
●午後3時頃にメインイベントの「扇流し」です。
出展;www.bing.com
中でも一番の盛り上がりを見せるのが「扇流し」の行事。
「平成の姫君」や「舞妓・芸妓」が川面に扇を流す風流な姿は必見です。
※運が良ければ川岸に流れ着いた扇を手に入れることができるかもしれないそうですよ。
清少納言役は…。(最新情報—未定)
平安貴族の船遊びを再現し、
90年前から続く「京都嵐山 三船祭(みふねまつり)」のヒロイン、清少納言役に〇〇さん、
右京区の車折(くるまざき)神社で毎年27日頃に、衣装合わせがある。十二ひとえをまとう。
三船祭の混雑状況。
三船祭は1日しかありません。
京都嵐山の人気観光地でする、三船祭を毎年楽しみにしておられる方も多くおられ、毎年の来場者は5万人を越えるともいわれています。
今年も混雑することが予想されますね。
よって、混雑を避けるためなるべく、早めに会場へ行くなどをおすすめします。
最新情報:三船祭りの経路は→こちら
三船祭の駐車場を紹介。
三船祭の開催地に、近い駐車場をまとめました。
NO.1
駐車名 | 京都市嵐山観光駐車場 |
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住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町31番地の1 |
時間 | 8:00~17:00(歳時により延長する場合があります) ※観光駐車場はバス・タクシー優先のため,繁忙期及び混雑が予想される場合は,マイカーのご入庫をお断りすることがございますので予めご了承ください。 |
台数 | 普通車105台 |
料金 | 普通車1,000円 1回3時間までの駐車にご協力お願いします。 |
地図 |
NO,2
駐車名 | キョウテク 嵐山渡月橋2パーキング |
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住所 | 京都府京都市西京区嵐山中尾下町42 1 |
時間 | 24時間 |
台数 | 16台 |
料金 | 昼間料金:7:00~22:00、30分/200円 夜間料金:22:00~7:00、60分/100円 平日昼間最大:7:00~22:00、700円 夜間最大:22:00~7:00、300円 |
地図 |
NO,3
駐車名 | リパーク嵐山渡月橋南第2 |
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住所 | 京都府京都市西京区嵐山中尾下町15-3 |
時間 | 24時間 |
台数 | 6台 |
料金 | <月~金> 00:00-08:00、60分/100円 08:00-21:00、20分/200円 21:00-00:00、60分/100円 <土日祝> 00:00-08:00、60分/100円 08:00-21:00、15分/300円 21:00-00:00、60分/100円 <最大料金> 【月~金】最大料金入庫当日24時まで800円 【土日祝】最大料金の設定はございません。 |
地図 |
三船祭の歴史。
<学べるセクション>
「三船祭」は車折神社例祭の延長神事として昭和3年から始められた祭です。
毎年5月の第3日曜日に嵐山の大堰川で、御祭神である清原頼業公が活躍された平安時代の船遊びを再現します。
御座船・竜頭船・鷁首船をはじめとする船の上で、様々な伝統芸能が披露され、枕草子で有名な清少納言に扮した女性が新緑の嵐山に華を添えます。
清少納言は車折神社の御祭神と同族(清原氏)で、境内の清少納言社に才色兼備にご利益のある神様として祀られています。
元になった車折神社例祭。
下記は、三船祭の「元になった車折神社例祭」の主催元の車折神社です。
出典;www.bing.com
清原頼業が文治5年(1189年)に亡くなると、「宝寿院」という寺が建立され、後に天龍寺の末寺となった。
社名の「車折」については、
三船祭のみどころの動画を更に紹介。
❶一番最近の動画ですが、20分2秒と少し長い動画です。
※じっくり雰囲気を感じたい人はこの動画ですね。
三船祭のお土産を紹介。
<「思い出作りプラン」情報>
❶「三船祭付近でこだわりの和菓子9選〜名店から穴場まで〜」というサイトがありましたので、紹介しますね。→こちら
三船祭の京都嵐山を紹介。
京都嵐山の「京都嵐山公式サイト」のホームページをご覧ください。→こちら
❶春は桜の名所。
出典;www.bing.com
❷秋は紅葉の名所。
出典;www.bing.com
まとめ。
いかがだったでしょうか?
京都嵐山の三船祭の全容について紹介しました。
お祭り時に旅をすることは、「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、京都嵐山の「三船祭」へ当事者になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」と「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「三船祭」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。