松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)2022の見どころ等「お祭り情報満載!!」。最新情報&動画や画像の「見える化情報」も見逃すな!!

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。

選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」

掲載内容は、「見どころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、見どころ動画、見どころ、周辺の駐車場、祭りの歴史、まとめ」まで掲載しています。では、内容を詳しく紹介していきますね。



出典;松尾祭・神幸祭(おいで)・還幸祭(おかえり)|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

松尾大社—年間行事サイト⇒こちら

Contents

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の最新情報&概要。

<祭りの重要情報>

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の日程は、

●毎年4月25日と毎年5月16日に予定されています。



出典;松尾祭・神幸祭(おいで)・還幸祭(おかえり)|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

日程●毎年4月25日 午前10時~
●毎年5月16日 午前8時~※七条御前 御旅所 他 各御旅所にて
会場松尾大社
電話番号電話075-871-5016 FAX 075-871-3434
地図京都府京都市西京区嵐山宮町3
アクセス■阪急電車「松尾大社」駅下車
JR京都駅→(地下鉄)→四条烏丸→(阪急京都線)→桂→(阪急嵐山線)→松尾大社
所要時間:京都駅から40分

■市バス「松尾大社前」バス停下車
JR京都駅→(市バス・嵐山大覚寺行き→松尾大社前
JR京都駅→(京都バス・苔寺行き)→松尾大社前
所要時間:京都駅から40分
<車の場合>
・山陽自動車道:山陽姫路東ICより車で20分

詳細は以下にまとめておきました。

まつりの一員として、お祭りに参加してみませんか?

お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。

皆さんが感じる「三大御利益」…。

❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。

❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。

そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。

❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。

さて、それでは「松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の見どころ動画。

還幸祭(おかえり)15分33秒の動画です。是非、雰囲気を感じてみてください。

神幸祭(おいで)は、下記をクリックしてください。

7分33秒の動画です。是非、雰囲気を感じてみてください。

京都 松尾大社 神幸祭・おいで 2016 – Bing video

どうですか、さらにまつりの雰囲気を、感じていただけましたでしょうか。

私がお勧めする。「思い出作り」に一押し出来る、自慢の祭りの一つですよ。

では、「松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)のみどころ」を紹介していきますね。

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の「みどころ」。

それでは、まつりの「みどころ」を紹介。

この神幸祭・還幸祭には、いずれも吉祥院地区から二組の稚児が「榊御面(さかきごめん)」の役を奉仕する例で、翁・嫗の面をつけた榊の大枝を奉持して先導役を務めます。

また還幸祭には下津林地区から選ばれた稚児が「松尾使」として奉仕します。

還幸祭には、三ヶ所の御旅所に駐輦されていた神輿と月読社の唐櫃とが、西寺跡の「旭の杜」に集合し、ここで古例による西ノ庄の粽の御供、赤飯座(あかいざ)の特殊神饌をお供えして祭典をした後、列を整えて 途中朱雀御旅所に立ち寄り、ここでも祭典、次いで七条通りを西に進み、西京極、川勝寺、郡、梅津の旧街道を経て、松尾橋を渡り、本社に還御されます。

この還幸祭は神輿渡御祭の中心で、今でも氏子中で「おまつり」と言えば、この祭を意味します。

本社でも本殿、楼門、社殿、各御旅所の本殿、神輿から供奉神職の冠・烏帽子に至るまで、葵と桂で飾るので、古くから「葵祭」とも言われてきました。

賀茂両社の「葵祭」は観光名物としてあまりにも有名ですが、秦氏との関係の深い当社や伏見稲荷大社にも実は同様の伝統が存在しています。

出典;松尾祭・神幸祭(おいで)・還幸祭(おかえり)|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の周辺の駐車場。

まつりでは、駐車場が少ないです。

よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。

まつりに近い駐車場をまとめました。

NO.1

駐車名松尾大社 参拝者駐車場
住所京都府京都市西京区嵐山宮町3
時間9時00分~17時00分
台数不明
料金不明
地図

NO,2

駐車名タイムズ ファミリーマート松尾大社前
住所京都府京都市西京区嵐山宮ノ前町103
時間24時間
台数9台
料金00:00-00:00 60分 0円
(ただし60分以降15分 500円)
地図

松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)の歴史。

<学べるセクション>

歴史、公式サイトより

古くは松尾の国祭と称せられており、3月中卯日に出御、4月上酉日に祭礼となっていましたが、明治時代から以降は、4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の第一日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。

出御祭には松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の神輿(月読社は唐櫃)が、ご本殿のご分霊を受けて、拝殿を三回廻った(拝殿廻し)後、順次社頭を出発し松尾・桂の里を通って、桂離宮の東北方から桂川を船で渡り、左岸堤防下で七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じた後、四基の神輿と唐櫃とは西七条御旅所に、二基の神輿は西京極の川勝寺と郡の御旅所に至り、そこに駐輦されます。

出典;松尾祭・神幸祭(おいで)・還幸祭(おかえり)|年間祭儀予定|祭典・行事 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA

松尾大社お祭り情報スペシャル情報!!

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松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)のまとめ。

いかがだったでしょうか?

まつりの全容について紹介しました。

町全体が、祭りモ-ドに変わります。旅の最適場所ではないでしょうか。

是非お祭りは、「松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)」へ参加してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「松尾祭(松尾大社)神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。

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