伊根祭りの見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「みどころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、みどころ動画、みどころ(「例祭」と「大祭」に大きく分かれる)、駐車場、祭りの歴史、まとめ」まで掲載しています。
では、伊根祭りについて、詳しく紹介していきますね。
Contents
伊根祭りの最新情報&概要。
<祭りの重要情報>
伊根祭りの日程は、
●毎年7月28日~7月29日に予定されています。
●最新情報—追跡中。
伊根祭りの詳細は、以下にまとめておきました。
日程 | ●毎年7月28日~7月29日に予定されています。 |
---|---|
会場 | 伊根湾一帯、八坂神社 |
電話番号 | 伊根町観光協会 TEL:0772-32-0277 |
地図 | 京都府与謝郡伊根町 |
アクセス | <電車の場合> ・京都丹後鉄道天橋立駅→バス56分、バス停:伊根下車、徒歩すぐ <車の場合> ・宮津与謝道路与謝天橋立ICから国道178号経由24km40分 ※駐車場無し。下記に有料の駐車場を掲載。 |
一度、伊根祭りの一員として、お祭りに参加してみませんか?
お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。
皆さんが感じる「三大御利益」…。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。
そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「伊根祭り」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
伊根祭りのみどころ動画。
伊根祭りの素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
※「伊根祭」江戸時代から続く海の祇園祭の5分58秒の動画です。
どうですか、さらに伊根祭りの雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
伊根祭りの「みどころ」。
それでは、伊根祭りの「みどころ」を紹介させていただきますね。
出典;rurubu.jp
300年余りの伝統をもち、大祭の時には船屋台が出る海の祇園祭とも呼ばれる夏の風物詩。
海上での安全や大漁を祈り、五穀豊穣への願いを託す。
例祭では御稚児舞・太刀振りなどが行われるほか、神楽船・祭礼船が伊根湾を渡る。
伊根祭りの「みどころ」はこれです。
祭は、例祭と大祭の2つに大きくは分類される。
では、紹介していきます。
伊根祭りは、「例祭」と「大祭」の2つに大きくは分類される。
1日目
●場ならし→阿字野神社→愛宕神社→亀山
●亀島4区(亀山、耳鼻、立石、高梨)から太刀振り、立石から神楽、平田から稚児舞、日出から神輿をそれぞれ奉納する。
●夜は八坂神社と八幡神社に詣る夜宮がある。各地区から舟を出し、提灯の明かりで文字を浮かび上がらせて(宝、王、立など)奉納する。
2日目
●丸一→海上渡御→八坂神社→八幡神社→蛭子神社(青島)→惣代→区長
●本祭では、
❷亀島から出た一行が祭礼船・神楽船に乗って海上渡御を行い、高梨の宮の浜に乗りつけ、宮入りをする。
❸先頭にトッケツが立ち、神楽、新発意(シンポチ、主に小学校低学年1人)、棒振り(小学生2人)、太刀振り(小学生及び中学生の6人)の順に賑やかに宮へ練り込み、太刀振りと神楽を奉納する。
伊根祭りの駐車場を紹介。
伊根祭りに近い駐車場をまとめました。
NO.1
駐車名 | 伊根町七面山駐車場 |
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住所 | 京都府与謝郡伊根町平田505−4 |
時間 | 24時間 |
台数 | 67台 |
料金 | 1日最大料金 3,000円 ・昼間(午前8時から午後9時まで)30分まで無料、以降30分ごとに100円の追加料金 ・夜間(午後9時から午前8時まで)30分ごとに200円 ※七面山駐車場は、午後9時以降は入庫できませんのでご注意ください。(出庫は可能です。) |
地図 |
NO,2
駐車名 | 兵四樓住車場 |
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住所 | 京都府与謝郡伊根町平田 |
時間 | 不明 |
台数 | 不明 |
料金 | 有料 |
地図 |
伊根祭りの歴史。
江戸時代から始まったと伝えられ、300年以上続く伝統ある祭。
約400年前、伊根の八坂神社の氏子が京都の八坂神社から牛頭天王を勧請したのが起源とされ、大漁、海上安全、五穀豊穣を祈願する。現在では伊根町の夏の風物詩となっており、毎年多くの人で賑わう。
大漁の年に行われる「大祭」で出される船屋台が、京都の祇園祭で使われる山鉾が海に浮いているように見えることから、「海の祇園祭」と言われる。
伊根祭りのまとめ。
いかがだったでしょうか?
伊根祭りの全容について紹介しました。
伊根祭りの時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「伊根祭り」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「伊根祭り」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。