平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の見どころ等、「情報満載」をテ-マに掲載しています。
選びたい情報は「目次をワンタッチするだけでOKです!!」
掲載内容は、「みどころ画像、重要情報(最新情報、日程、会場、電話番号、地図、アクセス)、みどころ動画、みどころ&行事一覧(川行き神事、神遷、太鼓台・神輿出発式、神輿、九町合同曳行、だんじり宮入、御旅所祭等)、駐車場、まとめ」まで掲載しています。
では、平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)について、詳しく紹介していきますね。
見どころ:九町合同曳行
出典;kumata.jp
Contents
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の最新情報&概要。
<平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の重要情報>
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の日程は、
●毎年7月11日~14日に予定されています。
●最新情報—追跡中。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の詳細は、以下にまとめておきました。
日程 | ●毎年7月11日~14日に予定されている。 |
---|---|
会場 | 杭全神社(くまたじんじゃ) |
電話番号 | 杭全神社(くまたじんじゃ) 電話 06-6791-0208 |
地図 | 大阪府大阪市平野区平野宮町2丁目1番67号 |
アクセス | <電車の場合> ・JR関西本線平野駅より、南東へ徒歩約6分(450m) ・地下鉄谷町線平野駅より、市営バス平野宮前で下車または北東へ徒歩約17分(1.4km) <車の場合> ・西名阪自動車道、喜連瓜破ICから3km ※自動車は国道25号線・宮前交差点に面した鳥居からしか進入できませんので、ご注意ください。 ※駐車場:参道脇の砂利のところへ駐車してください。 |
一度、平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の一員として、お祭りに参加してみませんか?
お祭りは、「現実の世界」から「夢の世界」に運んでいただけるイベントです。
皆さんが感じる「三大御利益」…。
❶祭りに参加することで、参加者から「勇気」と「パワー」をもらうことができ、自分も頑張らなければと元気がみなぎってくるのでは…。
❷普段触れる事の少ない、「伝統や文化」を感じる事で、現実社会と離れる事が出来、少しの時間でも嫌な事を忘れ、あなたの心を「清浄」してくれるのでは…。
そして、明日からまた新たに再スタ-トがきれるのでは…。
❸「歴史を伝統」を知る事で、人として知識を得ることとなります。そのことで何らかの人としての成長を感じることができるのでは…。
さて、それでは「平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)」を更にイメージを膨らませていただくために、動画を用意しましたのでご覧ください。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)のみどころ動画。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の素晴らしい雰囲気を感じてみましょう。
目で見る映像は、言葉よりもイメ-ジが湧きますよ。
※杭全神社・平野郷夏祭り(だんじり祭)の40分25秒の視聴回数 49,641 回の動画です。
どうですか、さらに平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の雰囲気を感じていただく事ができましたか。
説明文や動画では、どうしてもお伝えする事の出来ない、周りの人の反応や参加者の祭りに対する気持ちの感覚、
「熱気」や「迫力」は、
実際に祭に参加して、体験することで感じるものであります。
それを感じることの出来る、私が大変お勧めする行事の一つですので、一度検討されてみてはいかがですか。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の「みどころ」。
それでは、平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の「みどころ」を紹介させていただきますね。
●平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の行事一覧
川行き神事—神遷—太鼓台・神輿出発式。
●川行き神事 11日 午後3時
神遷しに先立ち、平野川の傍で神輿を清めます。かつては川の水で神輿の下部を洗ったことから、「足洗い」とも言われます。
●神遷し 11日 午後8時・14日 午後11時
御神体を神輿にお遷しし、また御本殿にお還りいただく神事で、全ての明かりを消した暗闇の中で行われます。
●太鼓台・神輿出発式 11日 午前6時
早朝、太鼓台が担ぎ出されます。午前10時頃には神輿が、川行き神事に向けて出発します。
●神輿 11日
神輿とは、言わば神様の乗り物で、普段は第一本殿にお祀りされている、素盞嗚尊の御神体をお遷ししております。
夏は食中毒や疫病の流行る季節として、昔から恐れられてきました。
かつて素盞嗚尊が、疫病除けの方法を教えられた故事から、この時期に神様のお出ましを仰ぎ、氏子の健康と地域の安全を祈願するものです。午前10時頃
杭全神社拝殿前
午後3時まで町内を運行午後3時
樋之尻橋たもと
午後5時頃まで町内を運行午後5時頃
杭全神社大鳥居前●14日
午前10時頃
杭全神社拝殿前
午後3時まで町内を運行午後3時
赤留比賣命神社
午後9時頃まで町内を運行午後9時頃
杭全神社大鳥居前出典;kumata.jp
九町合同曳行。
九台のだんじりが勇壮な競演を繰り広げます。全てのだんじりが同時に動く様を見られるのは期間中このときだけで、南港通は多くの観衆で熱気に包まれます。
●12日 午後9時45分
場所 南港通
出展;kumata.jp
だんじり宮入
宮入一番町から約30分間隔、およそ4時間半をかけて九町のだんじりが次々に宮入りする、夏祭の中で最も賑わう場面。
●13日 午後7時
場所 宮前交差点~杭全神社大門前
出典;kumata.jp
御旅所祭
赤留比賣命神社境内にて御旅所祭を執り行ったのち、所縁の寺院2箇所でも、それぞれ神事を執り行います。
供奉行列を先導する、猿田彦神(天狗さん)の羽団扇で頭を撫でてもらうと良い子に育つと言われ、道中各所でその光景が見られます。●14日 午後3時
場所 赤留比賣命神社~杭全神社
出典;kumata.jp
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の駐車場を紹介。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)では、駐車場が少ないです。
よって、車を停められない可能性が十分にありますので、公共交通機関で行かれることをお勧めします。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の無料駐車場と周辺有料駐車場を紹介します。
NO.1
駐車名 | 杭全神社 |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市平野区平野宮町2丁目1−67 |
料金 | 無料 |
地図 |
NO,2
駐車名 | APパーク平野宮町 駐車場 |
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住所 | 大阪府大阪市平野区平野宮町1丁目3 |
時間 | 不明 |
台数 | 不明 |
料金 | 有料 |
地図 |
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の歴史。
悪疫や地震・雷などの天災を鎮めようとして、平安時代初期に始まった祇園会(ぎおんえ)が次第に祭礼としての形を整え、賑わいを見せるようになったもので、江戸時代中頃から神輿や太鼓台、だんじりを出し物とする現在の姿になりました。
祭の意義は、日頃の神恩に感謝し、神威を益々高めていただこうと神様に心尽くしの「もてなし」をするもので、太鼓台や神輿、だんじりが大勢の人に囲まれて賑やかに練り歩き、町に活気が溢れます。盛大に行事を行うことによって神威が向上し、やがて御神徳が町中にもたらされると考えるのです。
悠久の平野郷の歴史の中で、時代時代の流れを取り入れつつも、神様を戴く神輿の渡御を中心とする「神社の祭」と、だんじりの賑わいを以て神恩に報いようとする「町衆の祭」が一体となって、変わることなき根本の精神――祈る心を守り伝えています。
出典;kumata.jp
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)のまとめ。
いかがだったでしょうか?
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の全容について紹介しました。
平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)の時に旅をすることは、あなたの「思い出作り」の最適場所ではないでしょうか。
是非、「平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り)」へ一員になったつもりで、参加してみましょう。
そうすると、「元気」「勇気」「活力」「悩みの解消」。そして「人としての成長」を感じれるのではないでしょうか。「楽しさ」や「生きがい」は、人の生活にエネルギ-を与え続けますよ…。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後も読者の皆さんに、「平野郷夏まつり(杭全神社夏祭り) 」のニュースをより正確にお届けできる努力していきたいと思います。次回の投稿も楽しみにしてくださいね。