読売巨人軍は、米大リーグ(MLB)のルイス・ブリンソン選手(外野手、右投右打)と2023年シーズンの選手契約を結ぶことについて合意しました。背番号は「42」です。
ブリンソン選手は2022年、サンフランシスコ・ジャイアンツなどでプレーしました。◆ブリンソン選手のコメント
「読売ジャイアンツファンのみなさま。このたび最高の機会をいただき、とても光栄です。東京での新たなチャレンジを待ち遠しく思います。チームメイトや監督・コーチ陣、そして最高のファンのみなさまを会える日を楽しみにしています」◆ルイス・ブリンソン Lewis Brinson
外野手、1994年5月8日生(28歳)、右投右打、196センチ、96キロ
アメリカ合衆国出身
コーラルスプリングス高-テキサス・レンジャーズ傘下マイナー(2012~16年)-ミルウォーキー・ブルワーズ傘下マイナー(2016年)-ミルウォーキー・ブルワーズ(2017年)-マイアミ・マーリンズ(2018年~21年)-ヒューストン・アストロズ傘下マイナー(22年)-サンフランシスコ・ジャイアンツ(2022年)-巨人(2023年~)◆MLB通算成績
出典;www.giants.jp
357試合 1071打数 212安打 28本塁打 109打点 327三振 10盗塁 打率.198 出塁率.246 長打率.328 OPS.574
出典;msn
Contents
巨人軍での最適の活躍の場所は?
■強肩で俊足の外野手(28歳)右投右打で考えると・・・
◎野手では、センタ-ラインのセンタ-が妥当だが。さて、ポジション争いに勝てるかな?
センタ-のポジションは、今、昨年までに勤めていた 丸選手が、ライトへのコンバートがささやかれている中、今年度ドラフトでいきのいい2人(萩尾選手(ド2)、浅野選手(ド1))を迎えている。また、現役ドラフトでもオコエ選手、昨年より、内野よりコンバートして出場機会をうかがうも昨年一軍ファーストで実績をあげた増田陸選手、二軍で実績をあげた2mの巨体秋広選手、また、昨年サブでまわっていた重信選手もいて若手で争っていただきたかった気持ちをもつ巨人ファンも多かったのではと思う。
どのような結果になるのか、楽しみである。
ちなみに、外野手でいうと更に、
◎ (右) 丸選手、梶谷選手、松原選手
◎ (左) ウォーカー選手、長野選手、立岡選手、石川選手、岡田選手
◎打順では、1番、2番、3番、6番、9番か?
・俊足を生かすなら、1番、2番が良い、9番なんかもおもしろい。
・チャンスに強ければ、3番、6番あたりか。
・センタ-1番を目指す、浅野選手(ド1)と併用起用にも期待したい。
・増田陸選手との調子や相性により起用する方法もある。
・左右で、秋広選手との併用もおもしろい。
・萩尾選手(ド2)がルイス・ブリンソン選手をはねのけるほどの活躍も期待したい。
※今年は、ワクワクしている。ルイス・ブリンソン選手が控え選手にんなると、巨人軍の未来は明るくなる、その条件には、打率3割越と20本近くのホームランは必須条件になるかもしれない。個人的には、上記4人の選手に期待したい。
最後に。
最後に、最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も読者の皆さんにより正確な具体的な事件の情報をお届けできる努力していきたいと思います。
次回の投稿も楽しみにしてくださいね。